青汁を水で溶かして飲むのは美味しいとは思わないけれどダイエットのためにとか、
青汁に飽きてきたという人には、青汁を牛乳で溶かす青汁ダイエットはいかがでしょう。
味も抹茶ラテのようで、青汁がまろやかに飲めると好評です。
しかも牛乳にはカルシウムが含まれており、
青汁のカルシウムと合わさって骨や歯、内臓の働きを助けるのに大いに役立ちます。
カルシウムというのは骨や歯の形成だけではなく、
身体の働きにも必要とされるほどに大切な栄養素です。
身体は生命維持を優先しますから、カルシウムが足りなくなると
骨などからカルシウムを摂取することもあります。
見かけだけのスカスカの骨は転んだだけでも大怪我の元になってしまいますので、
カルシウムが不足するのは身体にとってよくありません。
青汁にもカルシウムは含まれていますが、
カルシウムに関しては摂りすぎても全く問題はありませんので、
牛乳との組み合わせは飲みやすいだけではなく身体にもいいのです。
また牛乳には、良質の動物性タンパク質、ビタミンやミネラルが含まれており、
青汁でビタミンCや食物繊維を補うことによって、
それぞれを単独で摂るよりも栄養素の吸収効率がよくなり、相乗効果も期待されています。
他にもカルシウムは、マグネシウムと2対1の割合で摂ることによって、
とても吸収されやすくなるのです。
ダイエットだからカロリーが気になる人は、
低脂肪乳などで青汁牛乳を作るのも良いのではないでしょうか。
青汁と牛乳を混ぜることによって飲みやすくなるだけでなく、
カルシウム自体を多く摂ることができます。
勿論青汁ダイエットの本分である食物繊維や他の栄養素の吸収の阻害などは起こらずに、
太りにくい身体作りの妨げにもなりません。
ただし美味しく飲みやすくなったからといって大量に飲んではいけません。
青汁として飲んでいたように規定量をきちんと守って飲むようにしましょう。
あくまで青汁ダイエットには、毎日適量を長く継続して飲み続けるのが良いのです。
青汁の売れ筋人気ランキングはこちら。